先日、幼なじみのAちゃんに褒められました(えへっ♪)
その内容に入る前に、私の病気の事を書かないといけないんです。
(これってカミングアウト!?・・・・)
私は膠原病のひとつSLEと長年付き合っています。
ストレスや生活の変化などに大きく左右され、
そのたびに入院や治療を繰り返しています。
病気の悪化が仕事を辞めた原因の一つでもあるのですが、
そんな私をずっと見ていたAちゃんは、
「wanchanは、何かしら大きな力に守られているよう、
そして仕事を辞めてからも、ちゃんと趣味を見つけてパンやお菓子を作っている姿は、輝いているし偉いね」
それと
「入院中も楽しそうだった」と言ってくれました。
その言葉はとっても嬉しかった♪
数年前の入院中に看護師さんから
「病気に向き合う姿、強いですね~」と言われました。
その時に改めて、自分と病気の距離について考えたことがあります。
入院や治療を繰り返している自分、
病気で物事が思うようにならなかった自分を、
冷静に客観的に眺めている「私」がいるような気がして、
さらにその陽気な「私」は、病気に立ち向かう自分を楽しんでいるのです。
私って褒められると伸びるタイプです。
小さい時から、学校の先生に褒められると不思議な事にテストで良い点が取れていました。
今回もAちゃんから褒めらて、ますます体の中から力がわき出てくるのを感じられました。
これからも病気の事をちょこっとだけ、ブログ内で明るく楽しく触れていきたいと思っています。
書き忘れてはいけない事があります。
病気と向き合って楽しく毎日を過ごせるのは、ダンナ様の存在は大きいです。
私の事を考えてくれて待っていてくれる家族は、どんな薬よりも優るものだと実感しています。
最後にのろけてしまいました・・・・・
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