かんころ=さつまいもをスライスし、茹でて天日で干したもの。
もち米にかんころと砂糖を混ぜてついた、冬それも12月に作るお餅です。
水あめを入れる家もあるみたいです。
素朴な味で焼いて食べるのが美味しいと私は思います。
このもちは関西の叔母に送ろうと思うので、、、
カットして焼いた美味しそうな姿をお見せ出来ないのが、、、残念。。。。
そのうちに機会があれば、是非ともお見せしたいと思います。
毎年思う事ですが、
年賀状を書く時に、
「来年は何年だ??今年は何年だった???」
干支の事を話題にし意識しているのは、年が明けて1月間位で、
年末の頃には、干支の存在さえ忘れている状態。(私だけ?)
人間って忘れる動物だなと感じる瞬間がもうひとつ!
今日の新聞で思いました。
それは、
毎年今の時期に発表される、
1年の世相を表現する一文字「今年の漢字」、
今年は『暑』
夏に暑かったからだそうですが、、、、
今年暑かったのか?
既に真冬に入ったこの12月には忘れてしまっています。
暑かった感覚や様子も思い出せません・・・・
これが正に、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ですね。。。。。
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