このパンは、まだパン教室に通っていない時で、本などを見ながら3年前に作っていたもの
オーブンは電気オーブン
電気オーブンがガスオーブンより内部温度が低い事を知らず
当然のように高く調整することもせず
捏ねあげ温度計ったこともなく、発酵は適当
丸めも表面を張ることを知らず、お饅頭を丸めるようにまるめていました
ベンチタイム無視
生地の扱いも荒い
自分の都合のよいように過程を省いたり、生地を扱ったりでした
その頃はどんなパンが出来が良いのか悪いのか分からないし
手作りはこんなもんだと思っていましたね
何をとっても恥ずかしいパン作り過程でした
もっと美味しくかっこよく作りたいなと思って
パン教室に通うようになり、
パン作りの楽しさにどっぷりとはまりました
パンを作ることにより、日々の生活にメリハリが出ました
このパンは最初に教室で習ったパンを自宅で復習したものです
その後、教室と同じ環境を求め、ガスオーブン、発酵器をそろえました